IP～サイバー捜査班 IP_3

相変わらず姿勢が良い佐々木蔵之介が目の保養。そして係長は癒し。

捜査官ならわかるよねってところをテンポよくさくさくストーリーが進むので違和感がないし真相がわかっていくところに爽快感、はーなるほどね、的なのがあって一気に見れた。面白いし楽しい。

話のネタ的に『スマホを落としただけなのに』とどうしても比較されるだろうなと制作側もわかっていたんだろう、全然違う視点での事件の決着というか。ちょうど絆たちの状況と絡めてそこが良かったと思う。

明らかな犯罪を前に犯人が警察に訴える前に強硬手段に出たのはどうかと思ったけどそういう犯人だからこそ説得が効いたのかなとも思うので正解のない問題かな。

初回から落とされた爆弾父娘関係、さすが安洛、捜査と同じく娘(仮)への対応もパターンをつかんできたか？と思わせておいてやっぱり娘(仮)強し笑。でも今度はなんで絆のお母さんは突然姿を消したのか。姿を消したタイミングとして本当に父親は安洛なのか、次回も目が離せない。

公式Twitterアカウント、HPのリンクをつなげてないのはなんでや。