シェフは名探偵・第7話
珍しく胃がきりぃなる展開。
第6話まではハラハラしてものんびり見れる展開だったけれど今回は出だしのボディブローがかなりすごかった。
途中経過はそれぞれだけど『友人のために』がキーワードだった。せっかくの友情もより良いベクトルへ向けてしまうと自らの希望とは違ったあらぬ方向へ行ってしまうかもしれない。それをさりげなく温かくフォローしてあげる三舟シェフ素敵。
個別のストーリーも素敵だけど、職場としてのパ・マルの素敵さも見逃せない。シェフのクセが他のスタッフにうつったり、気持ちの流れが同じだったり。特に最初の大学生グループが友人をバカにしているときのやや不愉快そうな雰囲気がいいなと思う。そしてもちろんそれをお客様には全然見せないところも好き。良い職場だ。いいなぁ。
椅子がお父さんと何か関係がありそうだし、予告で木っ端微塵(酷)になっていたので気になる。来週も楽しみ。
『ソムリエは迷探偵』まで西島さんががっつり出てるのすげぇ。