試される大地、ときどき彩の国

ツイッターのプロフ欄の補足、ときどき日記

IP~サイバー捜査班 IP_4

だんだん安洛主任の人間味が出てきて面白い。次週はよ。

 

デジタルタトゥーを扱ったものとして犯人の正体(立場)はよくあるかなと、思ったけどもその途中経過で実姉がからんできたり、弁護士のくだりがけっこうこういう人いそうな形だったので飽きずに一時間見た。

安洛主任の扱いがけっこう雑なのもかわいい。本人なりに事犯係を気にかけてる姿もかわいい。

ボイスレコーダーに残された言葉は辛いとか苦しいとかそういうマイナスの言葉かと思っていたのに感謝を伝えるものだったのには涙腺にきた。そして悪意の1の中で善意の0がほんの僅かあった、というモノローグと合わさって良いものもまたデジタルの世界で伝わるんだよなって思い出した。

事務所社長や弁護士の態度が割と真面目なときは真面目で人ってこういういろんな面を使い分けて生きてるよなって二度目視聴のとき思った。この細かさはテレ朝クオリティ。

 

配信中のコメントやアカウント名、アイコンがよく調べてるな感だった。