IP～サイバー捜査班 IP_7

死んだあとPCの中身見られたら死ねる。

サイバー総合事犯係（名称長え）って優秀な集まりすぎではと思ったけどよく考えたら各係から適性のある人間が集められてるんだった。そのメンバーの動きがめっちゃいいのが小気味よくていい。見てて楽しい。

全開の事件関係者へ隠された真実を告げるのを逃げたのから成長して今回は安洛主任頑張って妹さんのところに行ってた。えらいえらい。少し娘(仮)との距離も縮んでハッピーエンド…と思いきや主任への陰謀が。せっかく係全体の息があってきたところなのにぃ。今回もメインストーリーの進みはなかった分次回から急展開がくると予想。

良いお兄ちゃんだったけど途中の素行が悪すぎた。これがなければもっといろいろ違ったのに。むしろ自業自得じゃないかとしんみりしつつ思ったり。

でもそんなことを思いつつ、最後の川での語りに泣きそうになったのは佐々木蔵之介の力量を感じた。好きだー。

最初に感じてた時間経過がわかりにくい件もなんか自然な感じになってきて、追うのにストレスがなくなったのも嬉しい。

一瞬ちらっと映る画像やアカウント名とかツイッター的なものの文章とか用意する手間すごそう。