試される大地、ときどき彩の国

ツイッターのプロフ欄の補足、ときどき日記

IP〜サイバー捜査班 IP_1

佐々木蔵之介がかっこよすぎて情報過多。

 

2時間にぴったりの内容密度だった。

蔵之介抜きに考えてもめっちゃ面白かった。

係の関係性とかすごい現代っぽくなってて警察組織内のドラマなのにストレスなしで見れるし、むしろこの職場いいなー勤めてぇぇ(逃避)でもちゃんと縦割り組織ムーブがあって警察っぽくなくなってるってことはなかった。オサレーな職場っぽい絵面の事務室だけど警官としての反応はしっかりしててそこのギャップに萌え。

この手のドラマでありがちな探偵ポジションが無双するだけでなくて、ちょっとすねたりしてて好感度高し。ただ一課や二課の人がややおバカに描かれすぎでは?と思ってしまったけど一話だし主役側にインパクトがないとダメだろうしそこは見る側の感覚によるのかなと。犯人確保のときは全員さすが警官って感じだったし。

佐々木蔵之介がいちいちかっこよくて脳がついていかなかった。語りも声の良さと相まってもっとしゃべっていいのよ。寝そべりながらキーボード叩く姿もお茶をたてる姿もかっこいい。スタイルよくて姿勢もいいから正座も胡坐も絵になるとか卑怯。

それにしても菊池桃子の演技がすごかった。最後に向かうほどすげえなってなった。取調室での雰囲気とかすげぇ(語彙力)

ひっぱるかなって思った父娘フラグがいきなり一話で立ったけど、これは逆に親子じゃなくても面白い。それにしてもすでに最後どうなるのか気になる引きだ。でも長くこのドラマ見てたい矛盾。来週楽しみぃ。

 

画面で『歓迎』がすごく可愛かった。無線から第九流したのがめっちゃ笑った。