試される大地、ときどき彩の国

ツイッターのプロフ欄の補足、ときどき日記

科捜研の女 season20 file4

風丘先生と宇佐見さんへの暴挙(酷)を一応は気にしていたマリコさん可愛い。

 

『寝だめしておこう』の言い方可愛い。というか目覚めてもう一回寝るまで全部が可愛い。可愛い。

解剖室でご遺体が届く30分に風丘先生と宇佐見さん何話したんだろう。ちょっと気になる。二人ともちょっと専門分野が違うからどんな方向性になるのか。

今回は科捜研らしく科学的にアリバイ崩し。

出てきた容疑者が一度アリバイありで容疑者として消去されてから、再びの容疑者調べ。けっこうスタンダードな展開だけど、ちょこちょこ科捜研らしいやり取りが挟まれて飽きさせないところはさすがの安定感。

アルカパに盛り上がる呂太くん可愛いし、ツッコミがキレッキレな亜美ちゃん強い。

中央のカウンターで話し合うシーンテンポよくて毎回引き込まれる。よくネタ切れしないと思う。

マリコさんの、夢を気にしてのフォローちっくな発言にわかりやすくドン引きしない宇佐見さんはやっぱり大人だ。でもマリコさんにオーバーリアクションを返さない風丘先生なんてそれはもう先生じゃない気もする。

羊が一匹は英語で数えないと意味ないのね、覚えた。

疑われた付き人の女性、ナルコレプシーを患っているわりにめっちゃメンタル強くてそういう感動ポルノに頼らない人物設定も好印象。

てか最後の殿村さんの言葉、『被害者にも罪をなすりつけようとした人間にも親はいる』ってマジで思ってたこと代弁してくれて脚本すげぇええええってなったわ。

一瞬研究員の人が犯人かと思ったのは秘密。

土門さん忙しいみたいで出てこなかった(´;ω;`) 和歌山でしたっけ?とっとと戻ってきてください(真顔)

でもその分、宇佐見さんと風丘先生のコンビで解剖のシーンとかありがとうございます。あの二人の距離感好きなんだよなぁ。実は深い仲っぽくもあるし、マリコさんを挟んで同志っぽくもあるし、はっきりさせないしないところが好き。

最後所長に毛布かけてあげるマリコさん優しいし、眠らせてあげる科捜研メンバーも優しい。ある意味マリコさんも所長も仕事に関わる夢を見ていたってことでやっぱりワーカホリック気味なのかな。お疲れ様です。

来週も楽しみ(゚∀゚)アヒャ