試される大地、ときどき彩の国

ツイッターのプロフ欄の補足、ときどき日記

科捜研の女 season20 file7

今シーズン、ちょいちょい垣間見えるマリコさんのちょっとbitterな大人の部分好き。

 

呂太君と宇佐見さんが隣り合って作業ってなんか新鮮だわ。

なんとなく宇佐見さんって呂太君苦手っぽいイメージ。嫌いとかではなくてどう対処していいかわからない的な。そこらへんいくと所長は雑に流してるのはさすが年の功。

娘さんにも敬語使ったりと所長って割と大人としてこうなりたい感。

コロナ禍でも普通に撮影してんなぁとか思ってたけども、過去回の映像と連続で見るとやっぱり人の数とか距離とか気を使ってんだなぁと実感。

回想に使われてる回って両方とも風丘先生の差し入れがきっかけになってるやつだったのか。凝ってる。

マリコさん、もしかして(もしかしてもなにもないけど)差し入れ本体は割と覚えていないのでは。エピソード込みで覚えているというかなんというか。そこらへんは他のメンバーの方が律儀そう。まぁマリコさん、たまに食べてないだろうときあるだろうし。

それにしても、調理器具は使えないが実験器具は使える女。それが科捜研の女

いやめっちゃ笑った。

過去回といい雰囲気といいけっこういい話兼シリアスっぽくきてただけに余計に笑った。とはいえ、あのケーキ(?)本体の見た目的に料理っぽい感じはした。

しかし男三人あんな深刻な表情で花束買ったり、演奏練習に行ったり、メッセージイラスト描きに行ってんじゃねぇとか思ったけど、実験器具使って真剣にケーキ作ってるマリコさんにはかなわなかったわ。

強い。

今回は次週への盛大な引きっぽい。

 

殺人はお金がかかる=無駄って考えは割と嫌いじゃない。