試される大地、ときどき彩の国

ツイッターのプロフ欄の補足、ときどき日記

自己紹介

Twitterのプロフがややこしいことになったので、こちらで追加。そっちでは好きなもの、興味があるもの中心にフォローしてます。ただ自分のつぶやきはまったく関係ないことがほとんどです。

 

love

ビリヤード・カーリング観戦/

2015年ごろから観るようになったので深い知識があるわけじゃないです。

 

フリゲ/

OFFが一番好き。派生はやったりやらなかったりです。他には怪異症候群、ゆめにっきなど。

割となんでもやりますが、アクション系は挫折しがちです。

 

ゲーム(ホラー)/

ゲーム自体割とするのですがホラーゲームがなかでも好きです。ただしハードモードとかは無理です。イージーモード最高ぅ。

SIREN、零など和製ホラーがめちゃめちゃ好きです。海外のは殴って解決☆的なところが…(もちろん好きですけど)

 

ゲーム/

ホラゲ以外にはFF、バイオショックポケモンなどしてます。

 

ミステリ/

読む本のほとんどがこれ。読むのは遅い。

中学生の時に館シリーズに出会ってから綾辻行人さん、ホント大好きです。他には、小野不由美さん、宮部みゆきさん、東野圭吾さん、折原一さんなどあげたらきりないです。

作者に関係なく面白そうだと思ったものや薦められたものもけっこう読みます。

 

科捜研の女

ちょっと前に大好きで現在再び大ハマりしてます。ツイートはあまりしないですけどけっこうな興奮度で視聴してます。沢口靖子さん、内藤剛志さんlove

その他刑事ドラマや医療系ドラマ、2時間ドラマも好きで観ます。海外ドラマももちろん好きです。Xファイルは殿堂入りレベルで好き。

 

動物/

大好き。かわいい。癒やされる。素晴らしい。飼い主様大感謝。

自分では飼えないのでTwitterでによによしてます。無断転載はRTしないようにしてますが、限界があることに最近気づいてやや適当。

一番好きなのは猫。ただ最近フクロウの可愛さに目覚めた。

 

福士蒼汰

2017年ころから(多分)めっちゃハマりました。『僕は明日、昨日のきみとデートする』は名作なんで全人類に観てほしい。今一番追いかけてる俳優さん。

そのほか木村拓哉さん、西島秀俊さん、北川景子さん、浜辺美波さんなど美男美女オールラウンダーなので気になった人はめっさ周りがドン引きするほど熱く追いかけます。

 

IBUSHIGIN/

少し前から全体的に推してます。みんな好きです。特にオレンジさんと管狐ましろさんを熱く推してます。

 

天野月さん/

買えるだけのCD全部買いました。零の主題歌歌われたときからものすっっっっっごく大好きです!!!

『聲』は他の(天野さん以外の方も含めて)全ての曲の中で一番好きです。

 

kokone・氷山キヨテル/動画投稿は2022年で休止

ボーカロイド。2017年の冬くらいに知ったのであまりよくわかってないです。主にYouTubeでオリジナルやカバーを聴いてます。やっぱり声が好きですがパッケージイラストもかわいいなぁとか思ってます。kokoneちゃんはツイートするときには『ここね』とひらがなになってます(ひらがなの方がかわいいかんじするので)

ソフトウェア?はキヨテルV4(Natural・Rock)・kokoneV3・IrohaV4(Natural)・がくぽV4(Native)・歌愛ユキV4(Natural)をもってます。エディターはV4

 

好きなyoutuber/

ナカイドさん。動画の内容もそうだけど、声や話し方も好きです。私も仕事であんな感じに話せたらいいのに。メンバーシップ登録済み。

くまおかさん。ホラー専門でやっててしかもどんなゲームも冷静にプレイの上、評価される方なのでとても好きです。

 

好きな実況者さん/

訛り実況のキリンさん。数年前にどハマりしてましたが、最近再燃しました。離れていた間に投稿されたのと当時見そびれていた実況を全力で視聴中です。あとは塩さん。

 

おまけ

自分こだわり薄いので、フォローされたらだいたい返します。(企業会社とかは除く)

現在英語を趣味で(ここ大事)やり直してます。特に目標を掲げずにゆるゆるとやってます。

そちらからのお別れの方法は好きに選んでください。

FOREVER LOVEエラゲ

いろんな人が書いているのでせっかくだから俺たちもこのウェーブ🌊に乗ってみようぜ、ブラザー

もう波は終わってるだと?1月以内ならオッケーっしょദ്ദി^._.^)(CVクレイジータクシー

なんと私はガチャを引いて〜というソシャゲは人生初。もしかしたらセレブすぎて浮世離れしてるアウトランさんの親戚かもしれん。スマホはパズルゲームくらいしかしてなかった田舎者という属性も添付。某映画ならお前なんぞそこらへんの草でも食ってろ!とそんなことを言われていたところでしょうか。セレブとは。なんで他との比較とかあとこうすれば良かったのにとかについてはわかるわけがない(大の字に寝転び青空を見上げる絵文字)

故に楽しかった思い出を卒業式の走馬灯の如く述べていきたいと思います。

分析の匠をお求めの方は目の前の四角い板かその下についてるキーボードで探していただけたらお互いにとって幸い。

 

盛り上がった生放送!(生放送!)

実はエラゲ公式配信大好きでした。中村Pとドグマさんの殴り愛、そして巻き込まれる真ん中の声優さん(一部例外あり)。

2人の協力者プレイ、もっと見たかったのが数少ない心残りかもしれません。

あと次に来てほしいキャスト(ゲーム)のときにハイ☆スピード☆で流れるコメント欄。

あの絵面ももっともっーと見たかったかなと湿度高めにしんみりとしております。

 

イベントストーリーの面白さ!(面白さ!)

ストーリー自体もエモくて最初のバーチャファイターさんから最後の(悲)影伝さんまで原稿用紙5枚ずつ語れるのですがそれは血涙で割愛。

なにより絶対に元のゲームへのリスペクトあってのお話だったと思います。

もしかしたら一部のイベントは後編的な続きがあったのではないかと思ったり空想したり妄想したり夢想したり。

 

キャストの魅力!(魅力!)

ゆーげんさんの描かれるイラストがそれはそれは魅力的で、しかもそれが3Dに再現されててマイルームを表示するたび挙動が不審者でした。危ない危ない。

個別のシナリオもシナリオ自体が私の好きなツボをてもみんと並ぶばかりにここぞとばかりに押してくる上に画面上でのキャストたちのかけあいも好きすぎる。良い演出だった…

キャストたちが元になったゲームやそのキャラクターに触れてくれるのもまた良かったんだよなーーーくぅううううう(良かったとしか言えなくなってきてる危ない)

これまた各キャストの魅力を語ると論文並みになってしまうので断腸の思いで割愛。さっきから諦めが体に悪そうだなオイ。

 

会社を超えたコラボ!(コラボ!)

標準実装されているキャストもイベントで登場のキャストもセガ以外のゲームのキャストたちがセガのキャストたちとわちゃわちゃするのは見てて心のエネルギー充填がフルスロットルでしたありがとうございます。

それにコラボしたキャストのストーリーはどれもリスペクト感ある、元のゲームを知っているとあ゛ーーーこれはそれだわあれほれ。と大変楽しゅうございました。勢いで貴婦人になってしまう。

 

ユーザー間のコミュニケーション!(コミュニケーション!)

コミニュケーションじゃなくて良かったよなと何度か確認した。

そしてもっと短文にしたかった。

進行に詰まったりバトルで二の足を踏んでると背中を押してくれてものすごく心強かったです。こんな辺境のブログが視界に入るとは思えないのでセガ本社のある方向に向かって感謝のオーラ投げつけときます。

私はそんなにサービス中は積極的に他ユーザーの方と関わらなかったのにそれでもこれだけの恩義ができたので活発だった方はもっと楽しかったんじゃないかなと勝手にセピア色の良さげな思い出に変換し解きます。

 

デイトーナー!(デイドーナー!)

もはや説明不要。音楽がどれも神。

ギリシャ神話じゃねえんだから神を乱発しないでいただきたい。

わかりやすく光吉さんで表現しましたが、どのリミックスもまたエラゲオリジナルの曲も素敵でCD大切にする所存。貴婦人に続いて武士になってしまう。保存用にもう一枚買うかガチ目に悩んでいます。

リボンお米アタックの音楽は多分風邪とかひいたときに夢に出ます(確信)

 

中村Pの命名!(はんぺん太郎!)

関係者もユーザーもこの名前が定着したのが一番の想定外だったんじゃないかと思う。でもプレイヤーさんかわいいからシカタナイネ。

LINEスタンプ第2弾待っでます。西暦2034年くらいまでは待ってます。なんなら今欲しい(´◉ω◉)

真面目な考察でもはんぺんって単語が混ざっててじわるものがあります(各筆者様のいる方向に謝罪)

 

メインストーリー!(リボンちゃん!!)

10章読了時の阿鼻叫喚はそのままゲームへの思い入れの具現化だったんだと個人的にはお持ってます。元のゲームがなくこのゲームで生み出されたリボンちゃんがあんなに愛されていたの結局エラケに心を引き込まれていたのだと思います。

どんどん暴走状態のキャストたちを助けていくのも楽しかったし、ストーリーの最後で歴史を元に戻しても悲しい出来事がなくなったわけではない、みたいなリボンちゃんのセリフが差し込まれてたりと王道だけじゃない部分とかもすごい好きでした。

多分全国のはんぺん太郎はリボンちゃん、キャストたちとの再開を心から待ってます。今までありがとう。そしてぜひどこかで再開したい。高性能ナビがいきなりいなくなったら迷子になっちゃうから。

 

なんつって。最後くらいはまとも&ポエミーな文で〆ときます。

そんなわけで数カ月の間札幌ドームの天井突き破れる程のパワーで愛してました、エラゲ。札幌ドームの天井がどうなってるのかは知らんけど。

もし何か新展開があったならリボンちゃんに負けない速度で駆けつけたいと思います。

勢いで書いたので誤字脱字ありまくりだけどそれもまた愛。別に1月がもうすぐ終わるから急いでるとかそういうことではないです。愛です。純粋なラブです。タイトルやっつけとか言わない。泣いちゃう。

 

最後にエラゲがこの世に産みだされるために尽力してくれた方々、お荷物をずっと抱えてくれた開発課の皆さん、X・ファンルームで交流してくれてる、してくれた方々に最大級の感謝を!!!

キャストのみんなには最大級の愛を!!!

ありがとう、FOREVER LOVEエラゲ!!!!

科捜研の女season23 最終回

言いたいこと多すぎてブログにした(愛が重い)

 

今回のシーズンは話数が少なかった分、画面構成とかめっちゃ凝っててすごい楽しかったし、この部分こういうところを気にして撮影してるんだろうなとか考えながら二回目視聴したりして。

最終回だけ具体的に言えば、あの取調室と階段の位置取りとか長回しで鑑定結果報告し合うとことか映像そのもので楽しくさせてくれた。(鑑定結果の長回しはその後マリコさんが落ち込んだときの報告との落差がすごいメリハリになってて一粒で二度おいしい演出だった)

その上ゲストが濃いというかその人たちが演じたことでストーリーの筋書き以上にこっちが容疑者として疑わしく感じてしまって最後まで『え、犯人どいつよ??』的に釘づけになって見てた。

犯人として疑わしいだけじゃなくて、あのマリコさんに憧れた女性のお母さんみたいに関係者としての演技で引き込まれることゲスト演者さんも多かった。たった8話なのに第1話が遠い過去に感じるw

振り返ってみると濃縮還元がほどよく中身の濃いシーズンだったなぁと思います。(でも2クールやってくれたらそれはそれで嬉しいんだけども)

沢口さんが今回はマリコの情をより深く演じた、と言っていたけどマリコさんって人間に対して常に客観的に、一歩引いて接してるけどそれは人間のために相手のために大切な人のために常に科学者としてベストな自分でいたいからであって、本当は情の厚い人なんだなって改めて思った。好き。

来年もまた放送してくれると信じて待ってます。

 

とりあえず土門さんとの結婚はまだワンチャンあると思ってる。

パラサイトイブ(’97)観た

原作小説にゲームにとコンプリートしてるんじゃなかろうか。

 

書きたい感想は映画についてではなく別のこと。

今観るとバチクソ俳優陣が豪華な上、音楽は久石譲氏なので観てない奴は今すぐ観ろ。多分レンタルしか方法ないけど(鬼)

最後小説では『親』の立場として立ちはだかるところを映画では『夫』としてそうしたのはスタッフロールと合わせて泣ける。どっちも愛してるってことなのかな?(涙)

で。本題。

ひっさしぶりに『邦画』観たなって思いました。

当たり前じゃん、いつも観てんじゃんと思うかもしれないけど、今の日本映画って制作側(キャスト・スタッフ、制作意図含め)に意識的無意識的に関わらず洋画の影響が強く映画に出てるんだろうなって。

いや私が物心ついたあとに公開された映画にそれがないとは言わないし、それこそ白黒映画の時代はそもそも映画とは何かってことを洋画から影響を受けつつ日本の中でも進化発展していったわけだし。

でもなんだろう、インド映画とか観ると思うのは彼らは自分たちの受けた影響をインドという国で作られるものに落とし込んで作ってるというか、そして昔の日本もそうだった気がする。

それがだんだん境界線のようなものがなくなってしまって、今や役者の視線、BGMの入りひとつ取っても洋画っぽい部分がちらちらと見え隠れしてんじゃないかなと。

私がホラー好きなのは恐怖ってものがその地域の思想思考に関連してるから境界線がいまだにより強く残っているからかもしれない。知らんけど(正直宗教色の強いホラーはそこまで強い恐怖を受けない。怖くないわけではないけど)

もちろん今の日本映画もめちゃめちゃ好きだし、どうせ映画館で観るなら日本映画にするけどやっぱり変わっていくところは変わっていくし、すでに変わっちゃってるんだろうなと思うとちょっと寂しい。

 

懐古厨と呼ばれんようお外では気をつけよう。

レジェバタ昨日観てきた勢いでしか書けない何かがある

誰も見てないからこそ好き勝手書ける幸せ

とは言っても歴史上の人物だし、公開からそこそこ経ってるからそれなりにね?

 

東映70周年記念だけあって大作だったわぁ。今メンタルがギリギリな状況だから楽しめるかなとちょっと心配だったけど全然杞憂ですごい楽しかった。

 

誰も見ないここで書き散らかしたいことは、この映画は完全に行間ならぬ映像の間に思いを馳せて、それに感情を揺さぶられるタイプの映画なので、迫力のあるシーンを直接どーんと見たい人には向いてない。マーベルでも見てればいいんじゃないっすかね(すっとぼけ)そういう奴が事前情報を調べずに観に行って文句言ってたら腹立つ

公式が告知してるとおり、戦国時代の話なのに合戦のシーンがほぼないんすよね、これ。(公式アカウントで言ってることくらい調べろボケが)

怒りはこれくらいにして、この映画はシーンにAがあったとする、場面が変わりBが出てくる。そのBはAを連想させ、それが時間の変化、信長や濃姫の変化そういったものを思い出させて最後には本能寺にたどり着く二人への切ない思いが胸を締めつける

例えば、物語序盤信長が濃姫を高いところから見るシーンがあり、後半同じように見つめるシーンが出てくる。でのそのときの二人の状況は変わりすぎていて哀しい。ただ切ない

これ脚本が細かすぎん?すごいな本当

木村拓哉織田信長を演じるならスタンダートにかっこいい信長にすることもできたはずなのに『うつけもの』としての信長の割と素直な愚直な性格をそもそもの性格として設定して序盤の濃姫のりりしさと信長の朴訥とした感じで恋愛物としてしっかり作った上で心をほんのりさせておいての、あの第六天魔王を名乗りだしたころの木村拓哉の圧倒的迫力。堕天した英雄という言葉でも足りない押しつぶす迫力。そこに先に述べた連想ですよ。恋愛物としてまとまっていた序盤を殺伐とした後半に常に視聴してる側に思い起こさせるその演出。前半がフフッと笑ってしまう場面もあるだけに心の臓を締めつける切なさ。つらい。

その上で最終盤に濃姫が再び信長の中に『うつけもの』としての部分を取り戻させ、その取り戻した木村拓哉の演技がまたいいんだコレが。ああ、あの時の彼が心の中に戻ってきた。もう書いてて思い出し泣きしそう。

私、明智光秀の謀反って映像作品で見るたびに結末を知ってるからかなんだかんだ言ったってこいつバカなことしたよなってほぼほぼ思ってしまって全国の明智光秀さんには申し訳ございません。でもこの木村拓哉の魔王ではなくなった演技が見事すぎて、これは失望からくる謀反を企ててもしょうがない。と初めて妙に納得いたしました。もちろん途中の魔王だったときのやり取りがあってこそだけれども。そこも良かった。

最後の『二人で逃げる夢』ね、賛否両論あるだろうけどもうすぐに夢だとわかるようになってるじゃない?だから幸せな表情しかないシーンなのに悲しい。映像には喜びしかないのに観てる方の涙腺がぐっちゃぐちゃだよ。やばい今も泣きそう。

最後の辞世の言葉を言いよどんだところはもう耐えきれなかった。すべての想いが込められてた。

当分余韻に浸りそうな良い映画でした。ありがとうございました。

 

信長が死んだ後のシーンは一切ないけど音尾琢真演じた豊臣秀吉ならあいつなら、あいつならや(殺)るわ。という渋い演技を音尾琢真がしてたのがなんとなく印象(だからなんだ)